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「新潮45」2011年12月号(2011年11月18日発売)に、東京工業大学 矢部孝教授と、ビートたけし氏による「マグネシウム発電」をテーマにした対談が掲載されています。
B006071DCQ

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2011年10月19日、東北大学と産業技術総合研究所、日向市は、JR鉄道総合研究所旧リニア実験施設(日向市美々津町)で、太陽熱を利用したマグネシウム製錬の実証実験を開始した。
太陽エネルギーを利用したマグネシウム製錬技術としては、東京工業大学 矢部孝教授らの太陽光励起レーザーによるレーザー製錬法がある。一方、東北大学 未来科学技術共同研究センターの小濱泰昭教授らは、凹面鏡で太陽光を一点に集光する太陽炉を用いる点が異なる。小濱教授らのチームは、マグネシウムを用いた燃料電池の開発も進めており、試作品として、電圧6V、電流2A、容量30Ahのものをすでに開発済みである。実証実験について小濱教授にうかがった。(取材・構成:山路達也)

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9/25(日)11:00AM、CSの朝日ニュースター「武田鉄矢の週刊鉄学」で、東工大 矢部孝教授のマグネシウム循環社会構想が取り上げられました。
再放送の日程は、下記の通りです。詳しくは、「武田鉄矢の週刊鉄学」番組サイトをご覧ください。
・9/27(火)21:00-21:55
・9/28(水)14:00-14:55
・9/29(木)1:00~1:55
・9/30(金)4:00-4:55、17:00-17:55
・10/1(土)13:00-13:55

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2011年3月25日に行われた、作家の岡田斗司夫氏が主催するTwitter公開読書では、『マグネシウム文明論』が課題図書として取り上げられました。燃料を太陽エネルギーでリサイクルできるなら、人類は歴史上初めて潤沢なエネルギーを手に入れることになるのではないか? そうなった時、どんな未来が待っているのか?
これに対する岡田斗司夫氏の提言は……。詳しくは、下記のTogetterまとめからご覧ください。

・Togetter – 「2011.03.25 「マグネシウム文明論 石油に代わる新エネルギー資源」 twitter公開読書まとめ」

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2011年3月11日(金)、埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)による技術セミナー「レアメタルクライシス回避への試み」が開催されます。

・日時:2011年3月11日(金) 13:00-16:30
・場所:新都心ビジネス交流プラザ 4階 B会議室(埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2)
・定員:50人(申し込み順)、無料
・申し込み方法等については、SAITECのページから。

マグネシウム関連技術として、
「希少元素に依らない高性能マグネシウム合金の開発」(物質・材料研究機構 特別研究員 向井敏司氏)
「マグネシウム二次電池正極活物質の開発」(埼玉県産業技術総合センター 主任 栗原英紀氏)(※参考記事:次世代電池レースで脚光を浴び始めた「マグネシウム電池」(1) | WIRED VISION
という2つの特別講演が行われます。

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電気通信大学が世界一の強度を持つマグネシウム合金を開発しました。(日本経済新聞(1月10日付け))

電気通信大学の三浦博己准教授らは、世界一の強度を持つマグネシウム合金を開発した。プレス加工により、高強度で知られる日本刀の鋼のような構造を作り出して実現した。重さは軽量で知られるアルミ合金の3分の2で、これまで強度を高めるために加えていたレアアース(希土類)も不要。

大気圧の数千倍に相当する650メガ(メガは100万)パスカルの強い力で引っ張っても壊れない。これは現存する最高強度のマグネシウム合金や、「超々ジュラルミン」と呼ぶ高強度アルミ合金を2割程度上回る。
「町工場のプレス加工機で容易に作れる」(三浦准教授)といい、製造コストも安くできるとみている。マグネシウムは実用金属の中で最も軽いが、価格はアルミの2倍近い。

熊本大学の河村能人教授らの研究グループも超々ジュラルミン同等のマグネシウム合金を開発していましたが、今回の研究成果はレアアースが不要、かつ低コストに作れる点に特徴があります。

staff on 2011/01/11 14:32
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日本経済新聞(1月10日付け)によれば、京都大学がマグネシウム電池を研究中とのこと。

京都大学の安部武志教授らのグループは革新電池のもう一つの候補「多価イオン電池」の実用化につながる成果を出した。同電池はリチウムを使わずに正極に酸化物、負極にマグネシウム金属を利用する仕組み。リチウムは1個ずつしか電子を動かせないがマグネシウムは2個ずつまとめて動かせ、電気容量も2倍になると期待される。

有機物の「2メチルテトラヒドロフラン」に臭化マグネシウムを加えた溶液を電解液に採用。これまで知られている物質のような危険な反応の心配はない。負極で放電や充電に対応するマグネシウムの溶解、析出反応が進むのを確かめた。さらにマグネシウム化合物を添加し、反応効率を上げるメドも付いた。こうした成果は、3個以上の電子をまとめて動かせる電池にも道を開く。

米国でも、トヨタ自動車がマグネシウム電池の開発を発表するなど、マグネシウムを電池の活物質として利用する動きが加速しつつあるようです。

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1月10日、トヨタ自動車がマグネシウム電池を開発中と発表したとのことです。

同プロジェクトを統括するエンジニア、ジェフリー・マカレウィッツ氏はデトロイトで開催中の北米国際自動車ショーでのインタビューで、ミシガン州にあるテクニカルセンターでマグネシウム電池の開発に取り組んでいると述べた。日本国内の研究所で進めている他の素材開発を補完する狙いがある。

同氏は、マグネシウム電池か代替材を使用した電池を搭載した自動車は2020年ごろまでに準備が整う可能性があると話した。(Bloomberg.co.jp

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今年12月、Pan Stanford Publishing社より、“The Magnesium Civilization”『マグネシウム文明論』の英語版)が発売される予定です。

9814303658

目次は下記をご参照ください。

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YouTubeで「マグネシウム循環社会」の解説動画を公開しました。エネルギー通貨としてのマグネシウムの利点、そして太陽光励起レーザーの発振、マグネシウムエンジンの実験風景などを紹介しています。太陽光励起レーザーの実験では、光ファイバーによるレーザーの伝送も行っています。
ぜひご覧ください。