動画

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YouTubeで「マグネシウム循環社会」の解説動画を公開しました。エネルギー通貨としてのマグネシウムの利点、そして太陽光励起レーザーの発振、マグネシウムエンジンの実験風景などを紹介しています。太陽光励起レーザーの実験では、光ファイバーによるレーザーの伝送も行っています。
ぜひご覧ください。

staff on 2010/02/08 10:58
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2月8日放映のWBS特集は、マグネシウムです。
特集では、SAITECのマグネシウムイオン電池とともに、矢部研究室の研究内容が紹介されました。
番組を見逃された方も、下記ページからご覧いただけます。

(2010/02/09追記)
放送と同時に、Twitter上でも公開トークが行われました。その模様は、下記からご覧いただけます。

また、METAMIXさんがまとめサイトを作ってくださっています。

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「低コストで超高温を実現する『太陽光励起レーザー』」で紹介したように、太陽光励起レーザーを使えば、単純に太陽光を集光するよりもはるかに高い温度を実現することができます。
下の動画は、2009年1月に東京工業大学の屋上で行われた太陽光励起レーザーの実験風景です。この時出力されたレーザーの出力は50W。この程度の出力であっても、0.1mm厚のステンレス板にいとも簡単に穴を開けることができてしまいます。

さらに次の動画は、太陽光励起レーザーで酸化マグネシウムを還元しているところです。レーザーの焦点が酸化マグネシウムの表面に合ったときに、煙のように蒸発するマグネシウムが見えます。製錬を商業化するにはまだ不十分な出力ですが、酸化マグネシウムの還元自体は可能であることがわかります。

staff on 2009/12/24 09:36
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「マグネシウムは火力発電所の燃料として使える」では、マグネシウムと水を反応させ、生じた熱で水素を燃やせることを紹介しました。発生する高温高圧の水蒸気によって、タービンを回して動力を取り出すことが可能です。
下の動画は、2006年に東京工業大学で行われたマグネシウム燃焼エンジンの実験風景を撮影したものです。
2mm程度の小さな粒にしたマグネシウムを水と混ぜると、泥のような燃料になり、連続的に投入して燃焼させることができます。

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「レーザーでマグネシウムを製錬できるか?」という記事では、酸化マグネシウムにレーザーを照射することで粉末表層が蒸発し、金属マグネシウムだけ取り出せることを紹介しました。
下の動画は、1kWのレーザーを酸化マグネシウムに0.5秒間照射した様子を、1/60で高速度撮影したものです。レーザーによって酸化マグネシウムは一瞬で気化しますが、この時、気化した物質は垂直に立ち上ります。そのため、気体から特定の元素だけを比較的容易に取り出せるのです。
現在、蒸発して回収した物質のうち、30%が酸化マグネシウム、70%が金属マグネシウムです。つまり、純度70%のマグネシウムをレーザーで製錬できています。マグネシウムを燃料として使う場合には、70%の純度でも十分です。ちなみに、ピジョン法でも最初に製錬されるマグネシウムの純度は80%程度で、それから高純度化の処理を行っています。