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質問:
『マグネシウム文明論』には、太陽熱を利用するペガサス浄水システムは逆浸透膜法などの従来方式に比べて装置コスト、運用コストが低いと書かれていました。
しかし、実際の淡水化プラントはかなりの規模になるはずです。小さな装置で性能を出せても、大規模なプラントでは装置も大型化してまったく違う構造になるでしょうし、想定した性能が出せるとは限らないのではないでしょうか?

回答:
私たちのプラントは、基本的に小型の装置をそのまま組み合わせて使うだけです。
太陽エネルギーの利用には、基本的に小型の装置ほど適しています。
なぜかといえば、体積は長さの3乗で、面積は長さの2乗だからです。つまり、体積当たりの面積比は長さが小さい方がよいのです。したがって、太陽を有効利用するには、小型装置を横にたくさん並べたほうがよいということになります。
規模の大小にかかわらず、ペガサス浄水システムを用いたプラントはすべて小型装置の集団であり、構造は同じです。これは、太陽電池をイメージしていただければ明らかでしょう。
(矢部孝)

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