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NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の発表(2009年11月24日付け)によれば、埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)はマグネシウムイオン二次電池の正極材料を開発したとのこと。
以下、プレスリリースからの引用です。

このたび、SAITECは資源が豊富であり海水からも精製可能な、マグネシウムを用いた全く新規な二次電池の正極材料を開発しました。ポストリチウムイオン電池の候補として挙げられていたマグネシウム電池において、これまではアイデアレベルでしかなかったところ、このたび世界で初めて安定した充放電を可能にしました。この成果により、電気自動車の低コスト化へ向けた新たな研究開発の指針が得られた事になります。

今回SAITECでカーボンフェルト電極とマイクロ波加熱を組み合わせた独自の合成方法によってイオウを添加した金属酸化物正極材料を開発し、安定して充放電が行えることに成功しました。 さらに、電気容量もリチウムイオン電池用コバルト酸リチウムと比較して同等と見込めることから、今後のマグネシウムイオン電池の実現へ向けて大きく前進しました。

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