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電気通信大学が世界一の強度を持つマグネシウム合金を開発しました。(日本経済新聞(1月10日付け))

電気通信大学の三浦博己准教授らは、世界一の強度を持つマグネシウム合金を開発した。プレス加工により、高強度で知られる日本刀の鋼のような構造を作り出して実現した。重さは軽量で知られるアルミ合金の3分の2で、これまで強度を高めるために加えていたレアアース(希土類)も不要。

大気圧の数千倍に相当する650メガ(メガは100万)パスカルの強い力で引っ張っても壊れない。これは現存する最高強度のマグネシウム合金や、「超々ジュラルミン」と呼ぶ高強度アルミ合金を2割程度上回る。
「町工場のプレス加工機で容易に作れる」(三浦准教授)といい、製造コストも安くできるとみている。マグネシウムは実用金属の中で最も軽いが、価格はアルミの2倍近い。

熊本大学の河村能人教授らの研究グループも超々ジュラルミン同等のマグネシウム合金を開発していましたが、今回の研究成果はレアアースが不要、かつ低コストに作れる点に特徴があります。

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